武田君へ中日新聞の取材
執筆者 山田
2020年5月23日
笑顔たりてますか~の山田院長です。
この4月から当院には、武田君という男性の衛生士が就職しました。
衛生士として男性は珍しく、日本全国でも少ない人数しかおりません。
そしてその珍しい中でも当院の武田君は、東海地方の衛生士の学校を卒業した
最初の一人目なのです。
東海地方の衛生士の学校でも3,4校しか男性の受け入れがなく、その受け入れも3年前からでした。武田君はその最初の3年前に入学し、今年の3月に国家試験に合格をしました。
珍しい男性の衛生士、そして東海地方初ということで、昨日中日新聞様より取材を受けました。
仕事風景の写真を撮影していただいたり、「なぜ衛生士の道を選んだのか。今後の抱負。自分はが患者様にできること。」などなど事細かく質問をされていました。
高齢化社会にともない、看護師もかなり男性が増えてきています。それを考えると、男性の衛生士の需要も今後はかなり高まってくることかと思います。
当院では衛生士になるためのサポートをしております。男性でも女性でもかまいません。
今後もし「衛生士をなりたい!目指したい!」という方がみえましたら、是非とも声をかけて下さい。当院が全力でサポートいたします。
医療の道を一緒に歩んでいきましよう!
中日新聞様、今回取材をしていただいてありがとうございました。
武田君の今後の励み、やる気になると思います。
武田君、これから頑張っていきましょう!